「シェル美術賞2018」表彰式を開催

 昭和シェル石油は12月12日から12月24日までの期間、国立新美術館(東京都港区六本木7-22-7)で「シェル美術賞展2018」を開催している。開催期間中の12月14日、入選受賞作家8名、審査員5名の出席に加え入選者、関係者が集結し表彰式、オープニングレセプションが盛大に行われた。


 式の冒頭、昭和シェル石油を代表して坂田貴志常務執行役員CFOが壇上に立ち、受賞者、入選者にお祝いの言葉を述べるとともに、厳正な審査を行った審査員に対し感謝の言葉を述べた。その後、今年のグランプリに輝いた近藤太郎氏(作品名、Self Portrait I)が表彰された後、島敦彦審査員賞を受賞した田中良太氏(作品名、斥力)、新藤淳審査員賞を受賞した中田さつき氏(作品名、雲の爪先)、中井康之審査員賞を受賞した髙橋大二郎氏(作品名、グレートジャーニー)、藪前知子審査員賞を受賞したやましたあつこ氏(作品名、月が綺麗ですね)、大坂秩加審査員賞鈴木隆史氏(作品名、音速のラブレター)、学生特別賞を受賞した深川未貴氏(嵯峨美術短期大学:作品名、untitled)と山ノ内陽介氏(名古屋造形大学:作品名、独り)らが表彰された。


1956年にスタートした「シェル美術賞」は、次世代を担う若手作家を対象とした美術賞であり、本年で62年目、47回目を迎えている。「シェル美術賞2018」では、昨年より実施した5名の審査員による「多彩な視点からの審査」や「学生支援企画」、その周知活動として全国の美術・芸術大学での「学生向け説明会」を継続するだけでなく、受賞・入賞作家を継続的に支援する「シェル美術賞レジデンス支援プログラム」を本年より新たにスタートした。本プログラムは海外滞在や他国の作家との交流を通じて、ステップアップを目的として、海外滞在や制作の機会を提供している。

本年は593名の作家から839作品の応募があり、作品の審査は、島敦彦氏(金沢21世紀美術館館長)、新藤淳氏(国立西洋美術館主任研究員)、中井康之氏(国立国際美術館副館長)、藪前知子氏(東京都現代美術館学芸員)、大坂秩加氏(アーティスト・シェル美術賞2010受賞作家)の5名により厳正な審査が行われた。


なお、受賞作品8点に入選作品46点を加えた計54点が国立新美術館に展示されており、展覧会場では来場された皆様の投票により作品を選出、表彰する「オーディエンス賞」も実施している。







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