「シェル美術賞2017」表彰式を開催

 

 昭和シェル石油は12月13日から12月25日までの期間、国立新美術館(東京都港区六本木7-22-7)で「シェル美術賞展2017」を開催している。開催期間中の12月15日、入選し展示された作品の受賞作家8名、審査員5名の出席に加え入選者、関係者が集結し表彰式、講評会、オープニングレセプションが盛大に行われた。


 式の冒頭、昭和シェル石油を代表して亀岡剛代表取締役社長グループCEOが壇上に立ち、受賞者、入選者にお祝いの言葉を述べるとともに、長きに亘り厳正な審査を行った審査員に対し感謝の言葉を述べた。亀岡氏の生まれた年に創設となった「シェル美術賞」への思いと、今年から審査員の数を増やし学生特別賞を新たに設けた事などを説明した。その後、今年のグランプリに輝いた町田帆実氏が表彰された後、島敦彦審査員賞を受賞した末松由華利氏、新藤淳審査員賞を受賞した野中美里氏、能勢陽子審査員賞を受賞した花沢忍氏、藪前知子審査員賞を受賞した三谷めめ子氏、橋爪彩審査員賞を受賞した矢島智美氏、学生特別賞を受賞した関野凜太郎氏、吉岡瞳氏らが表彰された。


 
グランプリを受賞した町田帆実さんと亀岡剛代表取締役社長グループCEO  



この美術賞展は去る10月19日、同社が多彩な視点からの審査や本年より学生支援企画など新たな取り組みも加わり、「シェル美術賞2017」の受賞作品を決定した。受賞作品は、グランプリ作品1点:町田帆実氏『食事』、本年新設の学生特別賞2点:大阪芸術大学大学院 関野凜太郎氏『anemone』、多摩美術大学 吉岡瞳氏『アマゾン』を含む計8点。


次世代を担う若手作家を対象とした「シェル美術賞」は、1956年の創設から61年目(46回目)を迎えた。新たなスタートとなった本年は606名の作家から852点(昨年比+61点)の作品応募があり、島敦彦氏(金沢21世紀美術館館長)、新藤淳氏(国立西洋美術館研究員)、能勢陽子氏(豊田市美術館学芸員)、橋爪彩氏(アーティスト・シェル美術賞2004受賞作家)、藪前知子氏(東京都現代美術館学芸員)の5名により、厳正な審査が行われた。なお、受賞作品8点に入選作品46点を加えた計54点が国立新美術館に展示されている。



シェル美術賞2017 受賞・入選作家一覧



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