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維持できるか新日石の値取り姿勢 問われるコスト逆算の販売方針 |
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「オイ、本当かよ・・・」と疑いたくなるのが、新日本石油の販売子会社SSが今月初めにg137円の価格看板。新日石が先月末に出資子会社の太平洋石油販売、ENEOSフロンティア、高輪エネルギーに各社に対して経営改善を求め、7月仕切りを機に大幅な店頭値上げに着手した。このg137円の看板価格、周辺のSSと比べてg10円近くの価格差が生じているところもある。 5月に店頭価格の値上げによって、ガソリンが減販となったことは記憶に新しい。「いよいよ新日石も数量よりも収益重視にシフトした」と思うのは早計だ−と指摘する声もある。コストが上がれば、これを的確に転嫁する。コストが下がれば、店頭価格にこれを反映する−という図式のように、まずはコストが上がったのだから、値取りに動いた結果だとみる向きもある。 製油所の定期修理がほぼ一巡した。これによって7月以降は製品の供給過剰という状況になれば。市場メカニズムによって価格に影響するのが道理のひとつ。ガソリンのだぶつき感が強まれば市況軟化現象が強まり、それでも高値を維持するのかどうか。新日石が理想とする「コストからの逆算」という販売姿勢がどこまで通用するのか。夏商戦にかけてその姿勢が本物かどうかが問われることになる。 |
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| 【維 新】 (1) 物事が改まって新しくなること。
(2) 明治維新の略。
【以心伝心】 (1) 禅家で、言語では表されない真理を師から弟子の心に伝えること。 (2) 思うことが言葉によらず、互いの心から伝わること。 【維新伝心】 (1) 北海道石油新聞社による造語で、HP連載のタイトル。 (2) 物事が改まって新しくなる様や世の中の真理を、心から心に伝えようとするホームページ上の試み。 |
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