| フルSSに求められる「市場適応力」 |
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陽気な4月も終わり、個人的には「憂うつ」な大型連休入り。根っから計画性なし―のダメ性分から、今年も充実感なく過ごしそう。だが、連休お構いなし―のSSマンにとって、小生の「憂うつ」はお叱りを受ける限り。せめてもの償いとして、期間中はマイカーでSS洗車に出かけようと思う。 しかし、最近のSS洗車に一抹の戸惑いがある。それが料金表示。フルSSが大半だったひと昔は気にもしなかったが、セルフが増えた近頃はドライブスルー型の割安感が目立ち、フルの洗車は高い「イメージ」を抱いてしまう。確かにフルSSの「拭き上げ洗車」とセルフの「洗いっぱなし」では手間の分、値段に開きがあるのは当然。だが、その「違い」を謳っている店舗は少ない。結果、ユーザーにはフルもセルフも「洗車」は同じに映る。 方やWAX洗車で300円、もう一方は1000円となれば自ずと衝動は現れる。脳裏に「セルフの影響がこんなところにも―」と浮かぶことが増えた。洗車もその一種。告知ひとつで、気づかないうちにユーザーの足を遠のかせているのも現実だ。立派な技術力を誇るフルSSが、知らぬ間にユーザーから敬遠されるのは辛い。市場変化による影響は些細な部分へも及んでいることを感じてほしい。 悠々自適な小生がこんな指摘をするのは見当違いだが、ドライバーの目として狂いはさほどないはず。奇抜な「差別化」は求められていない。欲しいのは「確かな情報」だ。 (茶) |