| 見たい!SS業界の「ワンメイク」レース |
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ちょっと趣味の話―。モータースポーツ最高峰F1グランプリ2007が、18日のオーストラリアGPから開幕した。10年余りの黄金時代を築いた皇帝「ミハエル・シューマッハ」が引退し、新たな主役に期待が掛かる。ルノーで昨シーズンのチャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソがマクラーレン・メルセデスに、反対に昨年まではマクラーレン・メルセデスに所属していたキミ・ライコネンがフェラーリへ電撃移籍するなど、熾烈なチーム間の競争の中、予測不能な新たな時代へ突入しそうな雰囲気だ。 レギュレーション(規則)も変わった。特に、タイヤはミシュランが撤退し、サプライヤーを務めるのはブリヂストン(BS)1社のみ。7年ぶりに全チームのタイヤ供給を任されることとなり、BSは旧ミシュラン勢が不利にならないようワンメイクタイヤを開発。F1史で代名詞となっている「タイヤ戦争」が無いのは少し残念だが、その分、勝敗はドライバーやチームスタッフの腕に掛かっており、その神髄をしかと見届けたい。 話を石油に戻して―。もし、SS業界のレギュレーションで店頭価格が「ワンメイク」、つまりどこの店も同じ価格(当然、国の政策としての条件が付くが…)ならどうなるだろうか。SS間の勝敗は、ドライバーに当たる「スタッフ」と、優れた製品開発やレース戦術を手掛けるチームスタッフに該当する「メーカー(元売)」が鍵を握るだろう。そんなレースを見てみたいのは、小生だけではないはずだ。 (茶) |